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グリーン住宅ポイント意外に厳しい!

知っておいて欲しい事【丸山】

丸山   大仁

筆者 丸山 大仁

不動産キャリア11年

明るく楽しく家探しがモットーです(^^♪
お客様にとって何が1番いいのか?  ご提案させていただきます♪


こんにちは。
サンズの丸山です。

グリーン住宅の完了後申請が、5月6日から
申請受付が始まりました!

申請書がネットにアップされたのも
5月6日! 

ギリギリすぎる!

申請の準備をしなければと
いろいろ詳細を確認すると
前回の次世代住宅ポイントより
条件が厳しい!!

えっ!!!って感じです。
新築建売購入の方が、
全員が対象物件って訳じゃない!( ゚Д゚)( ゚Д゚)

次世代住宅ポイントの時は、
今の新築建売は、性能評価書をとっていたので
全物件が対象でした。


一定の性能を有する住宅ということで
断熱等級4 または 1次エネルギー消費者等級4以上
耐震等級2以上などいろいろの項目の中で1つを満たしていれば対象住宅でした。(次世代住宅ポイントの時)


実際、今回のグリーン住宅ポイントの場合

今回も、次世代住宅ポイントと同じ感じと思っていた
私は、ビックリしました!!

条件が、意外に厳しくなってる! 


一定の省エネ性能を有する物件
断熱等級4 かつ 1次エネルギー消費者等級4以上

分かりますか?次世代住宅との違い?
次世代住宅ポイントの時は、1つを満たしていれば
対象物件だったのが、

今回のグリーン住宅ポイントは、
断熱等級4と1次エネルギ消費量等級4以上
両方を満たしている証明の書類がないと
対象物件になりません!

これでは、販売させていただいたお客様
全員が対象物件じゃない可能性があるので
現在、確認と追加で対象の証明が取れるか?
確認しています( ;∀;)

もちろん、確認申請を出すときに
グリーン住宅ポイントの存在を知っていた
物件に関しては、売主さんの方で
対象になるように省エネ性能を取得しております。

今、建設中の物件などは、性能評価書で
対象の省エネ性能を取得していると思いますので
問題ないかと思います。

対象の昨年の12月15日以降の契約で
どの省エネ性能を取得しているか?で
変わってきます。

※性能評価書で、何の省エネ性能を取得しているか?
で確認ができます。

前回の次世代住宅ポイントより意外に厳しくなっています!

※長期優良住宅の物件は、問題ありません!

今日は、グリーン住宅ポイント申請開始に伴い
今回の対象要件についてでした。




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