完成前の建売物件(分譲住宅)を購入するメリット・デメリットとは?の画像

完成前の建売物件(分譲住宅)を購入するメリット・デメリットとは?

豆知識







完成前の建売物件(分譲住宅)を購入するメリットとは?

もし、あなたが希望する地域で新築一戸建て(建売分譲住宅)の建築が始まったらどうしますか?
価格帯もあなたの予算内です!!!

完成してから外観や室内を確認してから購入を決断されますか?
希望の間取り、希望の区画なら未完成でも購入を決断されますか?

今回は【未完成物件の新築一戸建て(建売分譲住宅)を購入するメリットとデメリット】についてご説明していきたいと思います。



未完成物件を購入するメリットとは?
新築の建売分譲住宅をイメージすると、すでに建ち並んでいる街並みの家、つまり完成物件を見て、触れて購入するという感覚をお持ちの人がほとんです。
ただ、最近では完成前、つまり建築着工前から建築中の段階で売れる家が増えています。
完成状態を見ることができるのが、建売住宅を購入するときのメリットだと考えると、未完成物件を購入するのはデメリットのように感じるかもしれませんね。

未完成物件を購入するメリット
◎希望の区画が選べる
建売分譲住宅の場合、1棟だけの分譲、2棟から5棟の分譲、10棟以上の分譲など、現場で異なります。
1棟だけの分譲には選択肢はありませんが、複数棟の分譲だと、角地、一方道路、旗竿敷地、南向き、土地面積など、異なる区画があります。
例えば、角地だと区画内では1番高額で旗竿敷地は安くなります。
そして、このどちらかが早く売れる傾向にあるのですが、この場合、ほとんどが未完成の段階で決まっています。もちろん好みや事情は人によって違うと思いますが、複数棟の分譲で希望条件にあった区画を選んでいる人は建築中、つまり未完成の段階で購入を決断しているのです。

◎希望の間取りが選べる
昔の建売住宅は、同じ外観、同じ間取りで建てられていました。
しかし、現在の建売分譲住宅は、システムキッチンや洗面化粧台、浴室ユニットなどの設備は同じでも、街並みに統一感を持たせるために雰囲気は似ていても外観イメージや間取りは異なり区画ごとで個性を持たせています。
こうなると、好みの外観、好みの間取りが選びたくなります。
また、ベランダやインナーバルコニー、駐車スペースも並列で2台、あるいは縦列で2台の違い、庭の広さなど、違いはいろんなところにあります。
複数棟の分譲で希望にあった家を選んでいる人は建築中、つまり未完成の段階で購入を決断しているのです。

◎工事中の施工状況が確認できる
完成済みの物件は、建築中の状況を確認することはできません。
しかし、基礎打ちの段階や建築着工すぐの未完成物件を購入すれば、建築中の様子を確認することができるので安心です。
完成物件では見ることができない柱や梁、筋交いなどの骨格や、床下の配管状況、最近ではあまり見かけませんが、基礎部分に廃材が残っていないかなどが確認できます。
建築途中であれば何回でも見に行くことができます。


◎物件の引渡しまでのスケジュールが明確
完成物件を購入する場合、売買契約から物件の引き渡しまでを3週間~1カ月以内に完了させることになります。これは売主である建売業者の最低限の意向です。
現在、賃貸住宅にお住まいなら退去1カ月前に伝えなければなりません。また、物件の引き渡しが完了していると言うことは住宅ローンの返済がすぐに始まると言うことですので、家賃との二重払い期間を短くするためには早期の引越しが必要になります。

これが、建築中の未完成物件であれば、完成してから2週間以内を目標に残代金決済と物件引越しになるので、完成するまでの期間と完成後の2週間で余裕をもってスケージュール調整することができます。


未完成物件を購入するデメリットとは?
それは、ズバリ【価格】です!
新築一戸建て(建売分譲住宅)の場合、建築中、つまり未完成の状態のときが一番価格が高いのです。
建売分譲会社によっては、完成するまで価格を下げることはしませんし、値引き交渉にも基本的に応じてくれないと思っておきましょう。




未完成物件の購入を決断するための方法
未完成物件の購入をしている人たちは、どのような方法で決断しているのかが気になると思います。
販売図面や確定図面、イメージパースだけで決めている人もいますが、ほとんどの人は同じ建売分譲会社
同じ施工例の完成物件を見に行かれています。
特に、パワービルダーの分譲物件でしたら、結構近くに同一規格の完成物件がありますので、実際の建物の雰囲気や間取りのイメージを感じることができています。
オープン外構や玄関周りの感じ、システムキッチンの使い勝手、浴室や洗面、トイレの設備、間取りととも家事動線、窓や雨戸、建具の開け閉め、収納の広さや奥行き、などを確認することができます。
もちろん、同じ外観や間取りではありませんが、購入しようとしている物件の間取りやイメージパースと比較しながら決断をされています。









まとめ
今回は、完成前の建売物件(分譲住宅)を購入するメリット・デメリットのご説明をさせて頂きました。
私たちが住んでいる郡山市は現状、土地不足という大きな問題を抱えております。
注文住宅を検討している人も土地がないため、(土地があったとしても予算オーバーなどで)
注文住宅から建売住宅への購入を考える方も増えてきています。

ぜひ、これらのことを参考にし、素敵なマイホームを手に入れてくださいね!

”豆知識”おすすめ記事

  • 一戸建の屋根修理・メンテナンスの時期と費用は?火災保険適用について解説!の画像

    一戸建の屋根修理・メンテナンスの時期と費用は?火災保険適用について解説!

    豆知識

  • 新築一戸建てを購入する流れとは?物件の種類や注意点も解説の画像

    新築一戸建てを購入する流れとは?物件の種類や注意点も解説

    豆知識

  • 行方不明者の不動産を売却したい!知っておきたい方法をご紹介!の画像

    行方不明者の不動産を売却したい!知っておきたい方法をご紹介!

    豆知識

  • ハザードマップとは?の画像

    ハザードマップとは?

    豆知識

  • 新築一戸建ての購入時におこなう登記の種類は?の画像

    新築一戸建ての購入時におこなう登記の種類は?

    豆知識

  • 売れ残りの建売住宅がある理由とは?の画像

    売れ残りの建売住宅がある理由とは?

    豆知識

もっと見る